生死は一定(いちじょう)。
より利他(菩薩)の人は、敵を殺さず、死ぬ(生きる)を考える。
より官僚主義の人は、敵を殺して、死ぬ(生きる)を考える。
”その時”、を、より理解している人は、より利他(菩薩)の人。
官僚主義の人は、”その時”、の、存在も、より利他(菩薩)の人の存在も、より信じない。
斧を振りかざしてくるものに、余程の事情がない限り、より利他(菩薩)の人も、本能で、立ち向かうか逃げる。
そこに、防衛を拡大解釈し侵略に結びつける余地はない。
法制化は、防衛の拡大化につながり、法的には緊急避難の情状で済むこと。