いずれも、官僚主義者が、国民の所有物の軍隊、武器、人、労働力、物資、を私物化し、無法なことに使っている。 その無法を正すには、根本的には、その官僚主義者自身による官僚主義の駆逐。できなければ、その国民によるその官僚主義者の駆逐。できなければ、地球警察によるその刑法犯の取り締まり(ここで、本来、取り締まるべきシステムを作らなければいけない)、できなければ、国際社会による圧力(経済)、できなければ、戦争憲法を持つ国家がその国民の合意のもと連帯しての武器の使用を含む警察権の行使(武器の使用の許されない平和憲法を持つ国家がウロチョロ出しゃばるなってこと)。そのためのアメリカとの安全の保障条約。

この単純な筋道を複雑化し、 武器の使用ができないものに武器をもたせ戦わせる、日本とアメリカの官僚主義者達(国民の所有物を私物化し利己のためにそれを利用する者達)の重罪。それは、中国、ロシア、イスラム国、のそれに劣らない。だから、影法師という。いつまでたっても、踏んでも踏んでも、自分の影に付きまとわれる。

2015/06/14
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