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殺人における、”正義の原器”、とは、
”殺人は、悪であり、大義のない殺人は、より悪であり、大義のない複数人の殺人は、より悪である”、
ということ！
”第六天の魔王”、に、取りつかれた盲目の宗教指導者に操られ、
ウソの大義による、”大殺戮”、を、容易に容認してしまう、
その信じるという真綿の揺籃のマトリックスに生きる、無数の盲目の善人達！
盲目の破壊の指導者に従う、盲目の民衆の怖さ！
日本の国家神道、ソ連の共産原理主義、イスラム原理主義、キリスト教原理主義、等々！
その、それぞれの、盲目の絶大な組織力に金箔を張り、さらに絶大にし、利用する、破壊の権力者達！
その事実を世界に知らしめ、
その、”第六天の魔王”、に、取りつかれた盲目の宗教指導者に操られ、
ウソの大義による、”大殺戮”、を、容易に容認してしまう、
その信じるという真綿の揺籃のマトリックスに生きる、無数の盲目の善人達を、覚醒し、
大破壊の悲惨から、”生命”（生命全体）、を、守る、という行為を、”折伏”、という！
たとえ、悪（破壊）が勝ち、善（創造）が負けたように見えようも、
その、”折伏”、つまり、善悪の分別の、”けじめ”、を、
世界に、明らかにし、続ける人を、”地涌の菩薩”、という！
汚れた水で、汚れは落とせない！
その、純水であり、基準である、”正義の原器”、を、破壊し、
善悪の分別の、”けじめ”、を、破壊し、
その人間性を破壊された無数の人間達同士によって、”大殺戮”、を、おこさせ、
”生命”（生命全体）、を、破壊（生命の無機化）させてしまう、”最極悪”、を、”第六天の魔王”、という！
信が世界の根本であるという、確認！
不合理な故に我信ずというのは、うそだ。人は合理的なもののみを信じる！
人は、
今、食べようとするパンを信じ、
今、飲もうとする水を信じ、
今、吸おうとしている空気を信じている。
そのパンは、いつも買うパンだし、
その水は、少し臭いが、水道局から送られてくる水だし、
その空気は、少し汚れているが、安全な空気だ！
盲目の指導者、或いは、利己的な野心に支配された指導者を信じることほど、危険なことはない！
そして、もっと危険なのは、その思想だ！
そのことを、もっともっとよく知っていれば、失敗はさけられた！
取り返しのつかない失敗！
正しく認識しようと努力しないで、物事を判断するな！
そのことを怠ったがために、どれほど多くの悲惨がもたらされたか !
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卑劣で残虐な殺人、や、”大殺戮”、の、蛮行（卑劣な重犯罪）を、”無罪”、にしてはなりません！
その狂った、”天秤”（正義の原器）、の、針を、正しく、中心に戻しなさい！
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(2004.11.01)
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